忙しくて、なかなか紹介できずにいますが、HRSでは数多くのタービンオーバーホールを手掛けています
画像は 往年の名車 80スープラ タービンOH。作業はおおまかに 分解・点検 -> 洗浄 -> 消耗部品交換 -> 組み立て -> 超高回転精密バランス の工程で行いますが
このスープラではターボラグ低減のため、セラミックタービンホイールが採用されて当時からトラブルが多く、オーナー様悩みの種でありました。今回は耐久性に不安のあるセラミックから 頑丈なメタルタービンホイールに変更してOH作業を行いました。
純正タービンオーバーホールのほか、用途に応じてタービンサイズや素材をアップグレードしたり、高加給・ハイレスポンス仕様などに対応しています。消耗品のメーカー供給がストップしてしまったスバルのボールベアリングターボも作業できますし、通称F1タービンこと 名機RX6タービンのオーバーホール(こちらはストックパーツ残りわずかです)などもご相談ください
一般的なタービンOHやハイフロー加工とは一線を画す、タービンスペシャリストの手による本物のタービンメンテナンスサービスを味わって下さいね