レクサスRCFにカーボンクリーン施工。 公開日:2021年11月1日 ピットリポート レクサスRCFにカーボンクリーンを施工します。 高出力エンジンですが走行距離が増えればそれなりにエンジン内部にはカーボンが蓄積して本来のパワーが発揮できなくなってしまいます。 なのでカーボンクリーンで燃焼室内のカーボン除去はお勧めです。 車両後方にフューエルラインの配管があります。 カーボンクリーンのホースをフューエルラインに接続します。 カーボンクリーンの洗浄用のガソリンに濃縮洗浄液を入れます。 エンジンを始動してカーボンクリーンの洗浄用ガソリンで40分間アイドリングします。 この時車両のガソリンは使用していません。 40分間のアイドリングが終了したらフューエルラインの配管を戻して作業終了となります。 この記事を書いている人 Hagi@HRS 気は優しくて力持ち。社会に出てからメカニック一筋40年!普通車からバイク、大型トラック、国産車からフェラーリなどの輸入高級車まで経験豊富なベテランメカニック。 執筆記事一覧 関連記事 BE5 レガシィ エンジンOHヴィヴィオ スポット増し補強溶接機 修理NCEC ロードスター 初期メンテナンスCP9A ランエボ5 マグタービンランチアデルタメンテ ②下廻り錆処理 投稿ナビゲーション CT9Aエボ9のカーボンクリーン、スラッジクリーン施工。NCEC ロードスター ハイスパークノイズリダクションターミナル